2018/09/10
私の生徒さんは、夏休み帰省されたかた、ご旅行行かれたかた様々です。
お土産の一部と私の思いを綴ります。
ぎんなんが、おちはじめ近所のおばあちゃんが、街路樹のぎんなんを摘んでニコニコ笑顔です。
2つめの写真は、中国人の男の子が、夏休みの間、国に帰っていました。先生お土産!と受け取った時は気付きませんでしたが、
お菓子の箱の裏にメッセージがありました。未だ、小学生の小さな男の子、この言葉がなんだか、胸にきました。
彼は、ご両親の関係で今は日本にいますが、何れアメリカやイギリスへいくそうです。今から、日本でのピアノの学習方法だけ
でなく、私がドイツ本場で学んだ、音符の読み方や、音楽の楽しさを伝えられたらと感じて、レッスンをしております。
3枚目4枚目の写真は、那須高原のお土産です。私のところへいらした生徒さんは、耳の聴こえない生徒さん。
悲愴をとても華麗に可憐に弾いてみせます。沢山のレパートリーをわたしと一緒に仕上げる、とてもすてきな女性です。
私は、尊敬しています。
お話をすると、ご主人とお出かけしたり、面白い話題を教えてくださいます。お人柄も、とても穏やかで活き活きされていて、私の
方が元気をいただいています。先日などは、帰り際に、「先生そんなに心配しないで大丈夫よ!」と言い残していかれました♪
いただいた、お菓子、とてもおいしかったです。